2024年11月21日に北九州芸術劇場で開催された、G空間サミット2024(主催:一般社団法人G-motty、共催:北九州市デジタル市役所推進室)において、技術開発課 奥澤課長が登壇しました。
今回のG空間サミット2024では、能登半島地震の被災地で実際に災害対策に携わった輪島市の担当職員や、現場で災害DXの構築を行った兵庫県立大学大学院の浦川豪教授、さらに被災情報の収集等をサポートした防災科学技術研究所のスタッフの方々を招き、現場の生の声を聞く場が設けられました。
弊社では、令和6年3月に輪島市黒島地区(伝統的建造物群保存地区)で実施したレーザースキャナー及びドローンによる点群取得について発表しました。また、取得した情報の活用方法についても紹介し、今後の災害対応への貢献が期待されます。
